平成23年度活動報告

創立五十周年記念祝賀会

平成24年2月17日(金)、午後6時より上野精養軒 桜の間にて創立五十周年記念祝賀会が開催された。
当日は雨が降っており、途中から雪に替わる天候ではあったものの、来賓の方と会員を合わせて93名の参加であった。50周年記念事業特別委員会の鈴木雅博委員長を始め準備に参加した各部員の入念な打合せ・準備により会は盛り上がり、振袖さんの踊りや豪華な景品が当たる福引きなど多数のイベントもあって、50周年祝賀会に相応しい立派な会となった。

50周年記念事業特別委員会委員長・鈴木雅博 開会の辞

  東京都行政書士会台東支部創立50周年記念事業特別委員会委員長を務めさせていただきます鈴木雅博です。
  本日は、お寒い中、おいでいただきましてありがとうございます。本日は吉岡と一緒に司会を務めさせていただきます。
  それでは、これから会を執り行いたいと思います。よろしくお願いいたします。

東京都行政書士会台東支部・和田喜好支部長の挨拶

  公私ともにご多忙の中、かくも大勢おいでいただきましてまことにありがとうございます。
  台東支部は、昭和36年に下谷支部と浅草支部が合併して台東支部となりました。5~6年前から台東支部の50周年をやろうということで予算を少しずつ積み立ててまいりましたが、いざ日にちが近付いてきますと、果たして50周年をやることの意義はどういうものかと疑問に感じるようになってきました。果たしてそれだけのお金を使う意味があるのか、単なる過去の振り返りではいかがなものかと思いながら、準備は進めてきたのですが、昨年の4月に総会がありまして、今、世の中が大きく変わりつつあるとき、台東支部も変わらなければならないという意思のもとに、私が支部長に就きました。その後、支部が大きく動いてきました。そこで、支部のこれからの発展を考えまして、学校でいえば小学校か中学校ぐらいの入学式ということで、本日おいでいただいたご来賓をお迎えし、台東支部がこれから頑張っていきますことにご支援、ご鞭撻を願いながら、見守っていただきたいという趣旨で進めることにいたしました。
  台東支部は昨年4月から変わりました。今までの支部の運営は、副支部長が支部長を補佐し、支部長の指揮のもとにいろいろな行事をやるようになっていたのですが、昨年の4月から、各副支部長が責任を持ち、その下に部長、次長を置き、各部が独立した企画を立て、予算を立て、実行に移す形になりました。
  毎年やっている行事は幾つか同じように進めていますが、その中でも特に昨年の4月から変わったのが、まず、広報担当が、ホームページのリニューアル、次に、それまで会員のメーリングリストを借用していたのですが、支部独自にメーリングリストを立ち上げ、支部会員用にニューズリストを立ち上げました。支部長同士ではCCを使って連絡し合いながら、役員会においてはメーリングリスト、支部会員への広報は、会報「支部だより」とニューズリストを使うという形になりました。
  また、法規部は、今までは緩やかな支部細則で、何かあった場合、何に基づいて実行しているという形ではなかったので、完全なものは無理としても、ともかく1年後の4月の総会に向けて支部細則を改正し、それに基づいてやろうではないかという形で進みました。また、法規部主催で民法の読書会をやろうとか、厚生部は厚生部でしっかり動きながら進めてまいりました。
  これから大きく変わっていきますので、本日おいでいただいたご来賓の皆さまには、台東支部がどれだけやっていけたかということを見ていただきたいと思っております。
  また、台東支部では、諸先生方のご協力の下に法教育も始まります。2月21日に忍ヶ丘小学校、3月末に石浜小学校で公開してやる予定になっております。
  今、各支部が副支部長の下にスピードを上げて変わっております。本日はお忙しい中おいでいただきまして、そんなことをさせられるのかというようなお気持ちになられるかもしれません。東京の中では随分進んでいる支部はありますが、台東支部は中学校ぐらいの入学式と思し召して、温かく見守っていただきたいと思っております。
  本日はささやかなものを用意しております。時間までごゆっくりとおくつろぎいただきたいと思います。本日はよくおいでいただきました。ありがとうございました。

台東区長・吉住弘様のご挨拶

  皆さま、こんばんは。今日は、行政書士会台東支部の皆さま方の創立50周年というすばらしいお席にお招きを賜りまして、心から感謝と御礼を申し上げる次第でございます。日頃、和田支部長を中心にいたしまして、支部の各先生方には区政運営に多大なお力添えをいただいているわけでございます。この場をおかりいたしまして御礼をさせていただく次第でございます。
  今、和田先生からお話ございましたとおり、昭和36年に浅草と下谷の両支部が合併して台東支部が発足し、今日を迎えられたというお話でございます。その間、各世代の先輩の先生方、また支部長をお務めになられた皆さま方のお骨折り、ご労苦というのは、大変なものがあったのではないかと思っております。こういった歴史をつくりながら今日まで歩まれたお姿に、ただただ敬意の念でいっぱいでございます。
  私どもも、それこそ行政手続き等々で専門的知識をお持ちいただいております先生方に、区役所窓口でのいろいろな相談事で区民がどんなに助けられているか計り知れないものがあるわけでございます。そういった意味におきましても、これからも専門的な知識をかしていただき、区民への適切なアドバイスを心からお願いする次第でございます。
  今日を機に、台東支部がますますご活躍、ご発展されることを心からご祈念しますと同時に、ご臨席の皆さま方のご健勝、ご多幸を心からお祈りいたしまして、甚だ粗辞でございますが、お祝いのごあいさつにかえさせていただきます。
  本日はまことにおめでとうございました。

東京都行政書士会会長・東京行政書士政治連盟会長・中西豊様のご挨拶

  台東支部の50周年記念祝賀会がこのように盛大に開催されますこと、心よりお喜び申し上げます。
  日頃から台東支部の皆さまには、和田支部長はじめ、いろいろと会務にご協力をいただきましてありがとうございます。各支部が50周年を迎えるという節目の年、昨年は行政書士制度も60周年ということで、昭和26年2月22日に法律が公布され、3月から施行されたわけでございます。そのときに既に東京行政書士会は存在したということは記念誌等で確認できるところでございます。
  ご存じのように、行政書士は、その前に「代書人規則」の中で規定をされておりまして、それが戦前からございました。戦後、憲法が公布されたときに廃止され、「行政書士法」ができるまでの間は、都道府県の条例として代書人制度が残っていたと記録されております。その中でいち早く行政書士法の施行を望む方々が、法施行前に「行政書士」を名乗り、任意で団体もつくり、活動していたようでございます。詳細につきましては、こう見えても私も生まれていたわけでございませんので、存じ上げるわけではございませんが、文献を見ますとそうなっております。
  そして、台東支部は昭和36年に合併してできております。それまでは行政書士会に入会しなくても行政書士の業務ができましたが、昭和35年に強制会として登録・入会しないと業務ができないように改正されました。そして、私の確認したところによりますと、その当時の広報を拝見しますと、その1年後には、都内に33支部、今と同じ支部の数が存在しております。ただ、名称、地域等若干違うかと思いますが、23区には23の支部があったように記憶しております。
  そういう歴史のある台東支部でございますので、本日、来賓の方々もお呼びしてこういう会が開催できること、和田支部長は開催するかどうか非常に迷ったとおっしゃっていますが、私は英断ではなかったかと思います。ぜひこの会を励みにまた台東支部も新しく変わっていってほしいと思います。
  さて、和田支部長からお話がございました小中学校の法教育でございますが、今、本会でも推進させていただいております。新年度からは特別委員会にしてはどうかと検討しております。専門の委員会にして推進していきたいと思っておるところでございますが、その中で、いち早く台東支部で始められるということも吉住区長のおかげかと思っておりますので、この場をかりて御礼を申し上げたいと思います。
  そういう形で輪を広げていきたいと思いますので、ぜひこれからも行政書士にご注目を願いたいと思います。また、衆議院議員の中山先生には中小企業の支援ということで、行政書士会も議員連盟の中に加えていただいていろいろと活動をやっていこうと思っております。われわれの基本は中小企業でございます。中小企業を元気にすることもこれから頑張って進めていきたいと思いますので、行政書士会もぜひご注目をいただきたい。そのことをお願いしまして、本日ここにお越しの皆さまと共に、台東支部がますますご発展、ご活躍されることを祈念しまして、私のあいさつとさせていただきます。本日は本当におめでとうございました。

衆議院議員・中山義活様のご挨拶

  50周年、誠におめでとうございます。今、和田支部長の大変力強いご挨拶をお聞かせいただいて、皆さまの意欲を感じた次第でございます。
  私の実家は浅草公会堂の近くですが、公会堂はかって浅草区役所でございました。当然、その周りには代書屋さんが沢山いらっしゃって、子どもの頃は知り合いの先生から役所のことや世の中のことを教えてもらったものです。
  現在、私は原発事故の現地対策本部で責任者をやっています。原発事故による賠償の問題で大きな障害となっているのが書類の問題です。東電の用意した書類が難しすぎるという批判が非常に多いのです。確かに東電が用意した書類は煩雑で不親切な部分かあります。
けれども、それでは簡易で平易な書類にすればいいかと言えばそうそう簡易には出来ません。賠償の問題ですから。そこで、行政書士の先生方が必要となるのです。
  先程、和田先生と中西会長からもお話があったとおり、そもそも一般の人は書類による手続きを苦手とするものです。味の良いラーメン屋さんも腕のいい職人さんも書類となると見るのも嫌だという方が沢山いらっしゃいます。私の事務所では中小企業の相談窓口を設けておりますが、融資の相談でも一番求められるのが申込書類や財務諸表といった手続きに必要とされる書類への対応です。そのために私のところでは、スタッフが一緒になって申請書類や資金繰り表などを作って差し上げることで制度融資や保証協会の融資の障害を取り除いてあげています。
  もちろん私のところで出来ることなど微々たるものです。世の中には厳正に厳密に行うがゆえに煩雑で難解な書類が必要な手続きはいくらでもあり、どんなにIT化が進もうが、それらの手続きが無くなるなどということはありません。したがいまして今後も行政書士の先生方のお力がより一層必要とされることは明らかです。 どうぞ、この50周年を契機により一層、貴団体がご発展されますことを心からご祈念申し上げまして3分の挨拶を終わらせて頂きます。ありがとうございました。

元参議院議員・保坂三蔵様のご挨拶

  私たち市民生活あるいはまた企業活動の中で、本当にかけがえのない存在としてご活躍の行政書士の先生方の台東支部の創立50周年、まことにおめでたく、心からお喜びを申し上げる次第でございます。
  ちょうど本部の50周年のときに天皇陛下がご臨席あそばされました。私はそのとき、すごいものだなと。社会的な認知あるいはステータスをいみじくも天皇陛下がご証明いただいたようなものでございまして、感激いたしました。この精養軒から西のほうを見ますと東京大学が見えますが、ちょうどここから見える14階で、今、陛下はご入院中でございまして、明日、心臓のバイパス手術を行うわけでございます。平癒を心から皆さんとともにお祈り申し上げたいと思っております。
  和田支部長さんのお話を聞きまして、重ねて感激いたしました。50年を経過したからやってみようか、そういう自然体ではなく、意義というものを感じて決断したということでございまして、私どもといたしましては、先生方の並々ならぬご決意を支部長の言葉一つで拝察したわけでございます。これからも大変な世相であり、とりわけ中小企業にとりましては大変な時代が来ていると思います。そのとき、どうぞご善導いただきたいわけでございます。
  弁護士会の江口先生もお見えでございますけれども、法廷外紛争処理あるいはワンストップサービス、士法の中でも間口の広いご活躍でございまして、私たちが間違いなく前進するために先生方のお力はどうしても必要不可欠でございます。これからも一層スキルアップしていただきまして、われわれ迷える子羊をご善導いただきますよう心からお願い申し上げる次第でございます。
  以上、まことに簡略でございますが、心を込めてお喜びを申し上げ、お招きに感謝申し上げてごあいさつにかえます。おめでとうございました。

東京都議会議長・中村明彦様のご挨拶

  行政書士会台東支部の50周年、まことにおめでとうございます。行政書士会の50年、今までいろいろな経緯があったことだろうと思われますが、これを一つの契機といたしましてご活躍をいただきたい、このように念願してやまない次第でございます。
  行政書士の先生方は、身近なまちの法律相談家としてご活躍いただいているのは私も十分承知いたしているわけでございまして、私の住まいの隣近所にも行政書士の先生がいらっしゃいまして、何かと相談をしてしまう。快く相談に乗っていただきますし、気軽に声を掛けられる。これが行政書士の先生方ではなかろうかと思っておるわけでございます。
  そして、一方では、教育問題にも熱心に取り組まれ、先般も東京都での法教育も要請をいただきました。区と都がしっかりと連携しながら、健全な、そしてまた世の中の常識に明るい生徒を育てていただきたい、このように念願してやまないわけでございます。
  もちろん、われわれ議員も先生方のお力になれるようにしっかりと活動してまいる所存でございます。士業はいろいろございますが、50周年を契機といたしまして、和田支部長さん、そしてまた、歴代の支部長さんがお築きになったこの台東支部を、さん然と輝く台東支部に構築していただき、これからもまちの困っている人たちの相談相手としてご活躍いただきますようお願い申し上げまして、お祝いのごあいさつとさせていただきます。
  本日はおめでとうございます。

東京都議会議員・服部征夫様のご挨拶

 行政書士会の50周年、誠におめでとうございます。鈴木実行委員長、そして和田支部長のもとで、こうして盛大な50周年ができますことを嬉しく思っております。
  行政書士会の先生方とは、私も長い間一緒になってさまぎまな課題に取り組ませて頂きました。中でも印象的なことは、他区に先駆けて行政許認可手続きの無料相談窓口を開設できたこと、また、今年からは区立小学校での法教育を実現し「ルールを守ることの大切さ」を子供たちが分かりやすく学習するようになります。
  今日は、各区の行政書士会の支部長さんもご出席でございますが、台東区の行政書士会は、和田支部長の実行力、決断力に加えて、所属される皆さま方の意欲によって各区に先駆けてさまざまな事業が展開できていると思います。
  これからも台東区行政書士会が、街の身近な相談相手として、益々ご発展、ご活躍されますよう願っています。ありがとうございます。

台東区議会議長・青柳雅之様のご挨拶

  本日は、区議会の主要3会派から、和泉議員、伊藤議員、小坂議員も同席させていただいておりますが、代表いたしまして与えられた時間内に一言ごあいさつさせていただきたいと思います。
  本日ここに、東京都行政書士会台東支部の創立50周年の節目の年を迎えられましたこと、そして、この祝賀会がこのように盛大に開催されましたことを、心よりお喜び申し上げます。また、皆さま方には日頃より、区の法律や行政の相談業務、さらには子どもたちの法教育、さまざまな形で多大なるご尽力をいただいておりますことも、重ねてこの場をおかりいたしまして感謝を申し上げさせていただきたいと思います。
  さて、皆さまのお仕事は、官公庁に提出する許可や認可・登録の申請書作成、個人や企業、団体の間で交わされる契約書の作成や遺言状の作成など、さまざまな分野にわたり、そのいずれもが、法律上の必要性や、個人の権利や義務に関わる大切なお仕事でございます。私どもが日々仕事をし、また、安全・安心に日常生活を営むことができるのは、私どもの社会に秩序があり、ルールがあるからだと思っています。皆さま方は、行政書士のお仕事を通じて私どもの生活を支えております。どうか皆さま方におかれましては、今後とも区民の生活向上のため、そして安心・安全に皆さんが暮らせるようにご尽力を賜りますようお願い申し上げます。
  結びに当たりまして、東京都行政書士会台東支部のますますのご発展、そして、和田支部長を中心といたしまして皆さま方のご活躍を心よりご祈念申し上げまして、あいさつとさせていただきます。本日はお招きありがとうございました。

台東区法曹会幹事長・江口十三郎様のご挨拶

  本日は、東京都行政書士会台東支部の50周年、本当におめでとうございます。
  台東区法曹会というのは、台東区に事務所または住所のある弁護士の集まりでございまして、総数70名ほどでございます。今日私がここであいさつを仰せつかりましたのは、一つには、台東区の士業の代表としてあいさつをする趣旨というふうに和田先生から伺っております。
  台東区の司法書士会や社労士会、土地家屋調査士会、税理士会、宅建の皆さまとの間で交流を図ろうということを台東区法曹会も長年目指しておりました。4年ほど前に60周年記念を台東区法曹会もやりまして、そのときに鈴木雅博先生などをお招きしまして、そこからご交誼を始めさせていただきました。
  そして、去年1年間、和田先生、西岡先生のご協力を得まして、「台東区災害ネットワーク専門職会議」を立ち上げさせていただきました。これは台東区の区民相談業務を行っている士業などが集まりまして、このたびの東日本大震災の事例報告会をしたり、税務の処理をどうするかということを税理士会にレクチャーしていただいたり、相互に研さんを図るものでございます。2カ月に1回ぐらい、支部長、副支部長の先生方と歓談する機会を得まして、和田先生の熱血あふれるお話を伺い、また西岡先生からは、「士」の下に「心」を付けて「志」となる。士業はそうあるべきだというお話を伺い、勉強させていただいております。そういう意味では、各士業の支部長クラスは本当に仲良しになりました。今後は、会員の皆さまともそれぞれ交流していくことを考えたいと思っております。どうか皆さま方にも志を高く、われわれともどもご協力いただきましてご交誼を賜りたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
  本日は本当におめでとうございました。

台東区における第1回目「法教育」の報告

平成24年2月21日(火)、台東区立忍岡小学校において、台東区における第1回目の「法教育」が実施された。
参加者は、和田支部長、西岡副支部長、伊藤副支部長、須藤、樋口、福本、林田の各会員「法教育」先駆者である北支部より山本会員の8人です。
忍岡小学校6年生のクラスは、18名とのことだったが2人欠席で16名、インフルエンザの影響かマスクを掛けた生徒が何人か見受けられる。

教材は、皆様ご存じの「桃太郎」を題材にしたもの。
先生(ファシリテーター)は伊藤副支部長が務めた。
開始早々、DVDが起動でないというハプニングに見回れたが、朗読に切り替え無事進行。
村人と鬼たちはなぜ争ったのか、その原因は、村人と鬼の話し合いに結果は・・・・
生徒たちは4つのグルーに分かれ、与えられたテーマについて意見交換。各グループに参加の行政書士がアシストする。
発表者がそれぞれのグループの意見を発表した。各グループとも問題点を的確に把握し、整理発表出来ていることに少々驚かされる。
45分間の「法教育」でしたが、私語は全くなく生徒たちは興味深げに、かつ集中を持続していたことが印象的でした。

平成24年1月の報告

①相談員表彰
1月19日(木)、台東区役所における相談員を10年以上担当した支部員が台東区吉住区長より表彰を受けました。受賞者の会員は以下の8名です。

和田 喜好 支部長    鈴木 雅博 会員
関 博方 会員    伊藤 浩 会員
赤堀 功夫 会員    生形 富士郎 会員
寺田 一次 会員    歌代 英二 会員

②「法教育」授業の委託を受けました。
台東区教育委員会教育長より「法教育の実施」につき委託を受けました。
2/21(火) 忍ヶ丘小学校、3月末までに石浜小学校(こちらは公開講座とする)が予定されています。

研修部報告

○三支部合同研修会報告
10月7日(土)台東区生涯学習センターにおいて、第3回台東・北・文京三支部合同研修会が催された。
今回のテーマは、「いかに自らの業務を拡大してきたか」で、第一部はベテラン、中堅の会員が開業間もない会員に、自分がどのようにしてその業務に出会い、どのようにして自己のメイン業務に育ててきたかを体験を踏まえて発表しました。
発表者の体験に基づく話だけに生々しい話が飛び出し、聞く方は興味津々、発表の終わりには鋭い質問が続出しました。
引き続き第二部は、参加者が4つのグループに分かれ(①建設関係 ②入管関係 ③相続・遺言関係 ④その他)ベテラン、新人が同席し、どうすれば業務の定着が出来るのかを活発に話し合った。
第一部・二部を通じて、普段はなかなか聞くことの出来ない所謂「本音の話」が聞け、熱い2時間半の研修会となりました。

○台東支部10月度研修会
10月29日(土)台東区生涯学習センターにおいて、伊藤 浩ADRセンター長(当支部副支部長)による「相談技法」の研修会が開催された。
内容は、「仕事を受託するための、また受託したあとの相談に関する技法について基礎から講義」で、伊藤 浩ADRセンター長は数をこなしている研修だけにこなれた内容で、参加者は他では接することの少ないコミュニケーション研修の世界にドップリと浸かりました。
後半は、全員がらコミュニケーションの実際を体験するワークショップ形式で行われ、戸惑いながらも熱心に相談技法の実際を学びました。

○次回研修会予告
平成24年1月28日(土)15:00~17:00
ムーブ町屋で荒川・台東合同研修会が開催されます。
講師は、私西岡が務めます。
テーマは、「行政書士事務所運営のためのマーケティングの基礎」です。
マーケティングの巨人フィリップ・コトラーの教えをメインに、ドラッカーのマネージメント理論、ポーターの競争戦略などにも触れながら、それぞれの事務所経営に明日から役立つ情報を提供する予定です。

第9回暴力団排除大会

10月20日、広報月刊無料相談会終了後、上野池之端「リバティハウス」において、第9回暴力団排除大会が開催された。
本年10月1日に「東京都暴力団排除条例」が施行され、私ども行政書士の業務にも多大な影響が出ることが予想され、当該条例の解釈、また、取り締まる警察の動向にも深い関心を持たざるを得ない中、時宜を得た暴力団排除大会となった。
台東区を管轄する上野、浅草、入谷、蔵前の4警察署から暴力団対策ご担当10名の出席をいただき、各管轄内の暴力団の勢力などの説明をいただいたのち、質疑応答に入り、支部会員からの様々な角度からの質問にも、丁寧にお答えを頂戴した。
本大会に出席できなかった会員にお伝えしたいことは、業務上でも私生活でも、何かしら暴力団と関連しているのではと疑問を持ったら、まず警察署に行って相談することが、自身の身を守る、顧客の身を守る鉄則と云えるようです。

広報月間無料相談会

平成23年10月20日、10時より16時までの6時間の間、上野御徒町駅コンコースにて広報月間無料相談会が開催された。
去年から引続きこの会場を使用させて頂いたが屋内ということもあり、雨や強風などの心配もせずに相談会に集中できるので今年もこの会場で開催できるようご手配頂けた皆様に感謝をしたい。
相談会は10時~13時までが8件、13時~16時までが15件の相談があり、一番多かったのは相続・遺言に関することであった。その他にも離婚・家庭問題、内容証明、近隣問題などが有り、皆様熱心に相談されていた。
これからも行政書士による無料相談会の認知度を上げれるように色々な工夫を凝らして多くの皆様に相談会へ参加をして頂けるように活動をしたい。

東京湾ナイトクルーズ

平成23年9月1日、支部の厚生行事として「東京湾ナイトクルーズ」が開催された。
平成20年度に開催した際、参加した会員から「再度企画してほしい」との要望があり、今回はそれに応える形での開催となった。
前日には東京に台風が上陸していたこともあり、開催できるかどうか不安ではあったが、夕刻には晴天となり、無事出航することができた。
18時半に両国発着場を出船し、和田喜好支部長の挨拶で船内パーティーは始まった。
次に、西岡攻先生による乾杯が行われ、歴代支部長の挨拶、新入会員の紹介へと進んで
いった。
東京湾の夜景を楽しみながら会員相互の親睦を深め、あっという間に約2時間のナイトクルーズが終了した。
参加会員数は23名となり、前回より少なくなってしまったことは残念ではあったが、有意義な時間を過ごすことができた。
次回開催時にはより多くの会員の参加を期待したい。

台東区災害ネットワーク専門職会議の立ち上げに関する共同宣言

平成23年9月26日(月)、台東区役所1002会議室において第2回台東区災害ネットワーク専門職会議が開催され、「台東区災害ネットワーク専門職会議の立ち上げに関する共同宣言」を採択し、出席7士業団体台東支部責任者が署名、押印しました。

台東区では、従来より緊急時に区民への法的アドバイス業務につき、法曹会(弁護士)と業務委託契約を行ってきました。
今般の東日本大震災にあたり、法曹会の有志が被災地に出向き法律相談を実施しましたが、実効のある法的援助には各専門職との連携が不可欠との結論を得、台東区災害ネットワーク構築に向け、台東区役所・法曹会が各士業組織に呼びかけを行いました。

6月12日に第1回会議を持ち、全専門職の企画意図賛同を得、このネットワークの名称を「台東 区災害ネットワーク専門職会議」と決定しました。
参加専門職は次のとおりです。 弁護士(台東区法曹会)、司法書士(東京司法 書士会台東支部)、土地家屋調査士(東京土地家屋調査士会台東支部)、建築士(東京都建築士事務所協会台東支部)、社会保険労務士(東京都社会保険労務士会台東支部)、行政書士(東京都行政書士会台東支部)税理士(東京税理士会上野・浅草支部)

共同宣言を読み上げる台東区法曹会江口十三郎幹事長

台東区災害ネットワーク専門職会議の立ち上げに関する共同宣言

私たちは、同じく台東区において専門的立場から意見を提供して区民生活に寄与する専門職の団体です。
私たちは、台東区内での共通の社会的役割や責任に基づいて専門的知見を結集する重要性を感じてきましたが、阪神・淡路大震災や東日本大震災を契機に、とりわけ災害非常時における多様な被害や問題について、地域専門家チームが対応すべき必要性を共通に認識しました。
そこで、台東区内の各専門士業が互いに連携協力し、有益で多面的な情報を提供できるよう、台東区とも連携してネットワークを形成すべきと考えました。
まずは、東日本大震災に関する被害実態を知るとともに、既に相談等の活動を開始している各専門職の事例報告・問題研修や、台東区の支援活動報告等を通じて経験を共有するために、専門職が連絡会議を積み重ね、相互に情報を交換しあい、災害時の復興支援に向けての研鑽に励むことから始めます。
そして、今後は区内の専門職が恒常的に交流連携して区民生活に具体的に貢献しうる機構への発展を目指したいと考えています。
ここに私たちは台東区災害ネットワーク専門職会議の立ち上げを宣言します。

平成23年9月26日

吉住台東区長表敬訪問

7月5日(火)14:00 初夏の青空の下、和田支部長、寺田政連支部長、及び西岡、渡邊の4名は、台東区長3選を果たした吉住区長を台東区役所に表敬訪問し、改めて3選の祝いを述べた。
和気あいあいと話が進む中で、和田支部長が、区相談員を10年以上勤めた支部会員を表彰していただく慣習があったがここ数年途絶えていること、改めて表彰制度の復活を希望する旨を述べると、吉住区長はこの件を快諾された。
後日、支部執行部では、50周年事業の中でこの表彰制度を実施する旨を決定した。

左より、渡邊、寺田、吉住区長、和田、西岡